”オール作新”の人間力~ともに生きていく仲間たち~

  豊かな地球を守るために、環境保護活動を発展させた「作新ecoプロジェクト」 世界で起こっている紛争や貧困などのさまざまな問題を、自分のこととして考え、グローバルな視点を行動で問題解決に取り組む「国際貢献」。そして、今もなお起こる自然災害により、各地で必要とされている多くの支援。学院の持つ多様な個性やアイディアを結集し、生徒や教職員、保護者などによる“オール作新”で取り組んでいる「復興支援活動」

 自ら考え、行動し、真に豊かな未来を切り拓くために、これらの三つの活動を軸に社会貢献活動を展開していきます。

多様な知性・技術・個性を結集した作新ecoプロジェクト

私たちの暮らす地球環境を守り、豊かな未来を創るために何をすべきか・・・。 作新学院では、ペットボトルキャップの回収など、積極的に環境保護活動を続けてきましたが、さらにその活動を拡大・発展させるため、 ボランティア系・実験発明系・国際交流系の3チームによる「作新ecoプロジェクト」を発足させ、“未来をつくる”ための環境プロジェクトを推進しています。さらに、幼稚園・小学部・中等部・高等学校の垣根を越えて、みんなで考え行動しようと、平成25年に「地球環境クラブ」が結成されました。

地球環境クラブについて

地球環境クラブには、小学部・中等部・高等学校合わせて300人を超える児童・生徒が所属しており3つの分野で活動しています。

  • 被災地支援や身近な環境活動を行う「チーム・テレサ」
  • 科学技術を用いた環境保全を行う「チーム・ガリレオ」
  • 国際交流を行う「チーム・コロンブス」

2019年に新体制となりました。年月を経ても、常に誰かの事を思い、寄り添える活動をこれからも続けてまいります。

チーム・テレサ(ボランティア系)自分たちができることを見つけ、大きな愛で地球を救う

チーム・テレサの名前通り、国内外で助けを必要としている方々、そして環境のために、自分たちができることを見つけ活動しています。

継続的なものから、折々その状況に応じ対応し、各部の地球環境クラブ員を中心に、震災復興支援などにも積極的に取り組んでいます。

・ペットボトルキャップの回収 800万個達成・足尾植樹 など

 

チーム・コロンブス(実験発明系)国際交流を通じて、地球環境や国際社会に寄与

チーム・コロンブスでは、国際理解を通して、社会貢献や地球環境保全に寄与する活動をめざしています。

グローバル化が進む現代において、日本人としてどう行動すべきか真剣に考え、フェアトレードや募金活動に積極的に取り組んだり、海外の学校との「地球環境フォーラム」を開催したりしています。

・アフリカ1万足プロジェクト・「思い出のランドセルギフト~アフガニスタンの子どもたちへ」など

 

チーム・ガリレオ(国際交流系)科学の力で、地球を救う

チーム・ガリレオは、地球環境保全のための科学技術の開発を目的とするチームです。

地球環境問題に対して、科学的なアプローチから考え、研究・開発を行っています。再生可能エネルギーについて研究するエコ発電プロジェクトや人体に有害な鉱山廃水の処理技術について研究する鉱山廃水クリーンプロジェクトなどに取り組んできました。現在は、雨水のエネルギーを利用した水力発電の研究開発に取り組んでいます。

・足尾銅山の再生研究 廃水浄化システムの共同開発・移動式石窯オーブン製作・防災かまどベンチの製作と設置など

復興支援活動

みんなの力を合せれば、何かができると信じて。

2011年3月に発生した東日本大震災により、数多くの犠牲者と未曾有の被害がもたらされました。作新学院では、生徒・保護者・教職員など学院関係者の持つすべての“作新力”を結集し、オール作新による大震災復興支援活動を展開しています。

“オール作新”による東日本大震災救援活動

2011年3月に発生した東日本大震災により、数多くの犠牲者と未曾有の被害がもたらされました。作新学院では、生徒・保護者・教職員など学院関係者の持つすべての力「作新力」を結集し、オール作新による大震災救援活動を展開しています。

石巻市での花壇作り、気仙沼市での植樹作業

宮城県石巻市の門脇小学校付近で、地元の門脇中学校と作新学院中等部の生徒達250人が、合同で花壇作りを行いました。また、中等部の生徒達は、気仙沼市の地福寺で植樹作業も行いました。植樹した木は、「緑の防潮堤」の一部になります。

宮城県七ヶ浜町で窓拭きボランティア

ボランティア部やインターアクト部などの生徒、総勢50人で「窓拭き隊」を結成。宮城県七ヶ浜町で420戸ある仮設住宅の窓ふきや清掃を行い、支援物資なども届けて交流を深めました。

吹奏楽部が慰問演奏会

姿川市民センター附属体育館など宇都宮市内にある避難所で、高等学校吹奏楽部が慰問演奏会を開きました。避難所で過ごされている多くの方々の前で、生徒たちは精いっぱい演奏しました。

石巻市で瓦礫撤去作業に尽力

高等学校インターアクト部の生徒たちが宮城県石巻市へ向かい、想像をはるかに超える光景に驚きながらも、瓦礫を撤去するボランティア活動に尽力しました。

福島原発の作業員の方々へ手ぬぐいで応援メッセージ

東京電力福島第一原発の作業員の方々へ、中等部の生徒全員が493本の手ぬぐいに応援メッセージを書いて送りました。後日、作業員の方からお礼の手紙と写真をいただきました。

創立記念日に街頭募金活動を実施

9月28日の創立記念日、宇都宮二荒山神社大鳥居前とオリオン通り交差点で、「東日本大震災復興支援」及び「広島土砂災害支援」のための募金活動を実施しました。生徒会や部活動の部員など、多くの生徒が参加して街ゆく人に募金を呼びかけました。

被災地を勇気づける17,600枚のメッセージぞうきん

東日本大震災を風化させず、被災地の人々を勇気づけたいとの願いを込めて企画された活動。震災以来毎年続けられ、これまでに17,600枚を被災地各所に届けました。

国際貢献

希望の手を差し伸べるのに国境はいらない。

世界に目をむけてみると、紛争や貧困などさまざまな問題が存在し、そのために苦しんでいる人々がいます。そんな世界の出来事を自らのこととして考え、少しでも問題解決の一助となるようなお手伝いができたら。そんな思いから作新学院では、教師と生徒がともに国際貢献のための取り組みを行っています。

アフリカ1万足プロジェクト

不用になった運動靴を再利用してアフリカの子供たちに贈ることで、eco活動と国際貢献を実現。

ルワンダとの交流 (中等部教諭)

青年海外協力隊での教師経験後も、引き続き現地の生徒たちとの交流を続ける。

ガーナとの交流 (高校教諭)

村落開発普及員としての経験を今の生徒たちに語り、国際貢献の意義を次世代に伝える。

環境保護活動

ペットボトルキャップ800万個達成