トップ英進部・英進部について

学力上位層の未来をデザインする進学校として進化を続けるトップ英進部・英進部

トップ英進部と英進部は、ゆるやかな統合体として、質の高い教育活動を展開しています。

トップ英進部・英進部長

軽部 幸治

1.発展し続ける進学校 ~ 学力上位層の未来をデザインします ~

着実に進学実績を積み重ねるトップ英進部・英進部は、県内私学トップでは不動の地位を独走、県内県立トップ進学校とも同等以上の成果を収めています。日本の最難関大学は、東大・京大及び国公立大学医学部ですが、トップ英進部・英進部は、毎年、合格者を輩出しています。今年も、東京大学(文Ⅱ)に現役合格を果たし、国公立の福島県立医科大学にも合格しました。他にも、東京工業大学、東北大学(歯)・北海道大学2名の現役合格をはじめ、東京外国語大学・筑波大学2名・千葉大学3名・東京学芸大学3名・電気通信大学2名・広島大学・金沢大学2名・新潟大学3名・信州大学5名・宇都宮大学16名など、国公立大学には109名が合格。私立大学には、慶應義塾大学・早稲田大学・上智大学・東京理科大学をはじめとするGMARCHレベル以上の難関私立大学に86名の合格者を出すことができました(私立大学には合計575名が合格)。まさに、学力上位層の未来をデザインできる進学校に進化し続けています。

2.全人教育と全教科主義 ~ 人間力と考える力を磨きます ~

高校3年間は皆さんにとってかけがえのない大切な期間です。心身が最も充実していく成長過程の中にあり、今後の人生目標が明確になっていきます。この3年間をどう過ごすかは皆さん次第です。もちろん、それは勉学だけを指しているのではありません。学校では先生や友人とのさまざまな交流から信頼の心や協調することの重要性を学ぶ機会に恵まれ、放課後の部活動などを通じて沢山の価値ある経験を重ねることができます。また、ボランティアなどの自主的な活動や、自分の探究の実践等を通じて成長していくことも期待できます。トップ英進部・英進部では、暗記だけではない「考える授業」を行い、「自ら調べ、まとめて、議論し、発表する」という機会を数多く設定し、国公立大学2次試験に対応するための思考力・分析力を磨きます。「考える力」とは、「自ら考え、独力で正解まで到達する力」のことであり、そういう力を身に付けることが、最難関大学への合格を果たす早道であり、同時に、どんな社会でも通用する人間力を高めていくことになります。

個別ブースを備えた1階の学習室では、平日は夜8時まで、土曜や長期休暇中は夕方6時まで、常に多くの生徒が熱心に自学自習に励んでいます。進路の相談や研究が可能な進路相談室・進学資料室のほかにも、各クラスでは担任が定期的な面談などを通して、学習の悩みや学校生活の不安についてもきちんと対応しています。

3.トップ英進部・英進部の目指すもの ~ 社会を支えるリーダーを育てます ~

私たちトップ英進部・英進部では、未来社会のリーダーになって欲しいという気持ちを忘れずに、子供たちを成長させるための仕掛けを大切にしています。そして、子どもたちは授業を通した「知の学び」と学校行事や諸活動等で会得する「心の学び」に真摯に本気で取り組んでいます。未来社会のリーダーを育成するという教育理念を掲げるトップ英進部・英進部での3年間を満喫することで、「可能性」と「人間力」が限りなく高まって、結果として自分の人生設計図が広がっていくと確信しています。皆さんが、本校トップ英進部・英進部を選択してくださって、自分の限りなき可能性に気づいて、必ずや夢の実現を果たしてくださる未来を心待ちにしています。