教育プログラム

トップ英進部の教育プログラム

数多くの東大合格者を輩出してきた「スーパーバイザー」の指導のもと、学力を最大限に伸ばします。東大・京大・国公立大医学部などの最難関大学合格に向けたプログラムを授業以外でも積極的に展開します。

芸術・体育などを含めたすべての教科領域を横断・複合した学びの「リテラシー教養科目」をベースに、「教養主義教育」「全人教育」を意識した「全教科主義」を徹底し、「思考」に重点をおいた授業を展開していきます。

知識を伝達する授業だけでなく、クラスという集合知を生かして、問題解決型の授業やディスカッションなど、知識を創造する活動を行います。多くの人を相手に、伝達力を鍛えていく発表会なども行っていきます。

授業や「ランゲージ・ラボ（語学センター）］などで展開される「読む・書く・聞く・話す」の言語活動によって、言葉の背景にある文化を読み解く視野の広さと、異文化を深く理解するための心を育成します。

芸術・文化、一流の企業人や研究者からの学びなど、教室内とは異なる学びの機会を大切にします。教養をベースとした「感動する心」を鍛えるとともに、臨機応変な判断力や行動力を備えた人間力を育てます。

「わかる授業」の展開を重視したクラス編成で、学力を最大限にのばします。授業だけにとどまらず、放課後は希望者を対象とした補習を毎日展開中。あなたの「はてな？」と「頑張るぞ！」にこたえるプログラムが、たくさん用意されています。

早朝から夜８時まで、自主学習室で集中して学ぶことができることに加え、教科ごとに編成されている職員室を訪ねれば、いつでも質問に答えてもらえます。進路指導室には７名の専門教員が常駐。適切な進路指導が受けられます。さらに、大学の教職員による「大学進学説明会」でも、必要な入試情報を提供します。

皆さんの「やる気」を英進部はどこよりも「本気」で受けとめます。「一校一家」の校風のもと、一人ひとりの個性を見据え、懇切丁寧な指導を実践。年間10回ほど行われる担任との面談や教科担当者との相談では、学部・学科の選択や学習法などを的確に指導し、志望校合格を強力にサポートしていきます。

外部講師による講演・ボランティア活動・異文化学習・芸術鑑賞・球技大会など、豊富な学校行事を通して、互いを尊重する心や豊かな人間性を育みます。

「未来社会のリーダーを育成する」それが英進部の教育理念です。総合的な学習やロングホームルームの時間には、多彩なテーマにもとづいた研究活動を行うとともに、活発な討論を展開しています。