令和7年度入学式が行われました。前日までの予報では天気が持つか心配でしたが、雨も降らずに満開の桜が新入生を迎え入れてくれました。
今年度は147名の新入生が船田学院長の認証を頂き作新学院中等部生としてのスタートを切りました。
「新入生認証」では、担任の先生の呼名に対し、大きな声で「ハイ」と返答し起立をしました。
その姿は中等部の3年間で学習面や学校行事をはじめ、有意義な中学校生活を送ろうとする決意表明のように思えました。
新入生147名。大変立派な呼名・返答でした。
入学式の後には、生徒会主催の「対面式」が行われ、在校生と新入生が互いに向き合い、これからの中等部生活を互いに励ましあい学びあおうと、在校生代表と新入生代表が挨拶を交わしあいました。
<前日準備>
在校生たちにとっては、自分たちが進級して後輩ができるのをとても楽しみにしていました。
前日には新入生の教室に行き、飾りつけをしたり、校舎内外を一生懸命清掃をして1年生の入学にむけて準備をしてくれました。
中等部にはたくさんの楽しい行事があり、先輩、後輩も学年を跨いで仲良しです。
これから新入生の皆さんを迎え、中等部みんなでより良い学校生活を作り上げていきましょう。
中等部のキャッチフレーズは、
『中等部には未来に繋がる出会いがある』です。