作新高校中等 次世代を担う中学生の言葉~第70回 2024年度中学生の主張コンクール~

 

作新学院では、中学生に自由な意見発表の場を提供し、中学校教育に寄与することを目的に昭和30年から「中学生の主張コンクール」を開催しています。

今年度は、令和6年10月25日(金)第70回「中学生の主張コンクール」を開催いたしました。長きにわたる催事として続けてこられましたことも、関係者の皆様および、県下中学校の皆様からいただきましたご支援ご協力の賜物と深く感謝申し上げます。本大会にご参加くださいました皆様をはじめ、ご指導いただきました諸先生方、ご後援を賜りました下野新聞社様に対しまして、心より感謝を申し上げます。

【第70回 中学生の主張コンクール入賞者】

最優秀賞 小林 心結さん 作新学院中等部
優秀賞 小菅 亜胡さん 佐野市立南中学校
優秀賞 前島 優菜さん 大田原市立若草中学校
優秀賞 鈴木 利宗さん 作新学院中等部
優秀賞 篠崎 珠姫さん 小山市立絹義務教育学校
優秀賞 斎藤 千晶さん 佐野市立南中学校
基準発表賞 菊池 舞 さん 作新学院中等部

 

今回、最優秀賞を受賞した 中等部2年 小林 心結さんは、昨年に続き2年連続の最優秀賞受賞となります。今年の演題は「活気ある町づくりとは」。地球環境クラブに所属し、日々様々な支援活動に率先して携わっている小林さんは、今年の夏「防災士」の資格を取得しました。能登半島地震をきっかけに防災意識に目覚め、防災士をとろうと思った思いを発表し高い評価を得て受賞しました。発表は、「女性の目線に立った災害対応は地域の防災力向上につながります。」と締めくくられました。

この原文をご紹介いたします。

原文はこちらから読むことができます 

「活気ある町づくりとは」 作新学院中等部2年 小林 心結