夏休みを前に、禁止薬物が身近なところに存在する危険性を再認識するとともに、市販薬の過剰摂取の問題など、薬物が及ぼす心身への悪影響について考えさせるという目的で薬物乱用防止啓発演劇鑑賞が行われました。
演劇の題名は「すばらしい明日のために・・・違法薬物『買わない』『使わない』『かかわらない』」。
栃木県保健福祉部主催のもと、劇団三十六計様の劇を鑑賞しました。
生徒たちは、お芝居にひきこまれ、時に笑いも起き、『薬物はダメ絶対!』のフレーズにうなずきながら有意義な鑑賞時間を楽しみました。