新型コロナウイルスが5類になり、昨年度より施設訪問が再開されました。毎年、年中組の園児がプレゼントを作り、施設のおじいさん、おばあさんに歌や踊りを披露しています。園児たちはおじいさんやおばあさんの知っている歌を頑張って練習しました。
今日訪れたのは「宝寿苑」「いこいの郷」。二班に分かれて訪問しました。
宝寿苑の様子。
まずはこの季節らしい「カタツムリ」の歌を振りをつけながら歌いました。
おなじみの「しあわせなら手をたたこう」と子供たちが大好きな「パンダうさぎコアラ」の歌も歌って施設の方に聞いていただきました。一緒にやってくれたおじいさんもいて嬉しかったですね。
後ろのボードには去年の年中組が作った龍の壁面が飾られていました。
今年は鶴と亀の千切り絵の壁面です。おじいさん、おばあさんの長寿を願って作りました。
しっかりと受け取っていただきました。
いこいの郷の様子
入り口にはウエルカムボードが立てられていました。
お歌を披露して、プレゼントを渡しました。
おじいさん、おばあさん長生きしてくださいね。
おじいさん、おばあさんからも手作りの素敵な小物入れをいただきました。ありがとうございました。