幼稚 花の日訪問

花の日訪問の行事がありました。この行事は幼稚園創立の時から続いているキリスト教の伝統行事で、今年で71回目となります。

一年間で1番花の豊かな時季に神を賛美し、神に感謝することを子供たちに教えるために、教会に花を飾ったことから「花の日」「子どもの日」と言われるようになりました。6月の第2日曜日が花の日に定められています。

幼稚園では日頃お世話になっている方や施設にそれぞれ分かれて、持ち寄ったお花を届けに行って来ました。

まずは花の日の集会です。賛美歌や花の日の歌を歌い、花の日の由来を聞きました。

花の日のカードもよく読んでくださいね。

年長組はバス組と徒歩組に分かれて、学院の外の機関にお花を届けました。この夏1番の暑さですが、ひと言も「疲れた」や「暑い」の文句を言わず頑張って歩きました。

西消防署

1番大きな梯子車を出してくださいました。

駒生交番

受け取ってくださったお巡りさんは年少組のお友だちのおじいちゃんでした。

「はなよ、はなよ」の歌を披露しました。

もう一箇所の桜交番

パトカーの前で警察官になった気分で敬礼!

バスで向かったチームもありました。

高橋病院

給食を作ってくれている弁辰イーシーエヌさん

校医の梅園医院では、診察室に入れてもらいました。

パン屋さんごっこでお世話になっている共生の丘さん。

皆さんに喜んでいただけたようです。

年中組より小さな組は、学院内のいろいろな設置校へ行きました。

1番小さいぴよぴよ組は幼稚園バスの運転手さんと給食室の職員さんにお花を届けました。

お歌も上手に歌えましたね。みなさんに感謝の気持ちが届いたと思います。