12月21日（木）11時より、小中体育館2階にてクリスマス礼拝が行われました。全校生徒と希望保護者が入る4年ぶりの会場は、開始前からわくわく感が漂う雰囲気を出していました。今年はサプライズ企画で、テノールの独唱で「アベマリア」が歌われ、会場は厳粛な雰囲気に包まれて素敵な歌声の余韻が爽やかに残りました。イエスの誕生日を全世界でクリスマスとして祝うこと自体がサプライズであると安食牧師から言われ、改めてクリスマスの由来を再認識した生徒も多くいたと思います。人間の罪を背負ってくれたイエスを思い、日々の生活に感謝し、明日の活力に繋げる一日にしてほしいと思います。

【小中体育館での礼拝の様子】