「献血セミナーとは」

日本赤十字社関東甲信越ブロック血液センターが行っている「＃いのちをつなぐ声　献血推進ＰＲＯＪＥＣＴ」の一環として、輸血治療を受けられた方などから「献血」や「輸血」にまつわる想いを「生の声」として届け、若い世代へ献血の現状とその意義について、広く知らせるための取り組みです。

フリーアナウンサーの笠井信輔氏が来校

12/６(水)、フリーアナウンサーの笠井信輔氏をお迎えして実施しました。ご自身の闘病生活を事細かにご説明くださり、輸血の重要性と輸血の元となる献血の必要性を教えてくださいました。

聴講希望者70名ほどが参加しましたが、みんなメモを取りながら、とても集中して聞いていました。きっと講演の1時間があっという間に感じたことでしょう。

受講後の感想

「これまで献血の大切さを実感することはなかったが、笠井さんのお話をお聞きして、献血しようと思いました。(中溝　秀)」

「治療では患者さんのメンタルがとても重要だと知りました。輸血が病と向き合う気持ちを作る手助けとなると知ることができました。(渡部愛梨)」