中等 作新中野球部の活躍

関東・東北・北信越少年新人軟式野球大会2連覇

11月11日・12日に栃木県総合運動公園で行われた関東・東北・北信越少年新人軟式野球大会で作新中野球部は昨年に引き続き優勝し2連覇を達成しました。栃木県においてはオール栃木選抜チーム時代から4連覇を達成し、栃木県内の中学校軟式野球のレベルアップが証明されました。

決勝戦は神奈川県代表相陽クラブに勝利しました

 

投打で活躍するエースナンバー1を背負う柿沼祐成選手(2年)

抜群の打撃センスでヒットを量産し活躍した湯澤選手(2年)

 

<今は作新高校で活躍するOBたちの中等部時代の優勝記念写真>

 

3月に行われる全国大会出場に向けて

今回関東・東北・北信越大会を制したことで2024年3月に静岡県で行われる全国大会に向けて弾みがつきました。選手たちは作新高校で活躍する先輩たちを目標に、自分たちも全国の舞台で優勝することを目標に頑張っています。

決勝戦でノーヒットノーランを達成した柿沼大雅投手(2年)

抜群のキャプテンシーを発揮しチームを引っ張る伊藤主将(2年)

 

憧れ、そしてともに夢の実現へ

中等部野球部の選手たちにとって、作新高校で活躍する先輩たちは憧れの存在です。

関東大会、明治神宮大会で躍動する先輩たちの姿に刺激を受け、来春は中高アベックで全国制覇を目標に練習に励みます。

 

<中等部時代の小川亜怜選手(現作新高1年)>

大会でスタンドインするホームランを打つ小川選手。中学生の時からバッティングセンス抜群でした。

 

<中等部時代の山田瑞稀選手(現作新高1年)>

厳しい守備練習で鍛えられ、中学生の時から華麗な守備をみせてくれました

 

今後とも中等部野球部、そして作新高校野球部で活躍する卒業生へのご声援宜しくお願いします。