作新学院の農園で育てているかぶを、明日の収穫祭に向けて収穫しました。
国語の授業で学習したロシアの民話「おおきなかぶ」になぞらえて、お話すると・・・

２ねんせいが　かぶの　たねを　まきました。
「あまい　あまい　かぶに　なれ。おおきな　おおきな　かぶに　なれ。」
あまい　あまい　おおきな　おおきな　かぶに　なりました。
１ねんせいが　かぶを　ぬこうとしました。
「うんとこしょ、どっこいしょ。」
とうとう　かぶは　ぬけました。
３ねんせいが　かぶを　あらいました。
４ねんせいが　感謝祭の　やさいや　くだものと　いっしょに　とどけます。
たくさん　たくさん　とれたので、
こんど　きゅうしょくで　みんなで　おいしく　いただきます。

今年は、例年にも増して大豊作。自然の恵みに感謝して、笑顔のこぼれるかぶぬきでした。