親と子のつどい

6月の第3日曜日は父の日です。母の日と違って、ちょっと忘れられがちな父の日、幼稚園では毎年親子で触れ合える行事を行っています。ここ数年はミニ運動会が恒例となっています。この日は普段忙しくて幼稚園には来られないお父さんたちもたくさん参加してくれます。高等学校の総合体育館のメインアリーナに続々と集合してくれました。

開会式のあと早速準備運動です。怪我をしないようにしっかりやりましょう。

年少組、年中組、年長組それぞれ2種目づつ行います。まずは年少組のフープリレー。親子でフープに入って走ります。運動会が初めての経験という子もいます。恥ずかしがらずに出来たかな。

年中組さんの1つ目の種目は玉入れ。でもただの玉入れではありません。子供たちが拾った玉をお家の人に渡して、お家の人がカゴになげます。協力して頑張りました。

2回戦はお家の方が集めた玉を子供たちが入れました。

年長組の最初の種目は借り物競争。カードに書いてある人や物を探して、親子でゴールします。

無事に探し物は見つかりましたか?

年少組さんの2つ目の競技はジャンケン動物リレー。先生とジャンケンして勝ったらおんぶ、負けたら足の上に子どもを乗せて歩きます。

落とされないようしっかりつかまってね。

年中組の2種目目は「紫陽花を作ろう」です。キャンディボールに花びらをつけてリレー式で紫陽花を完成させます。

無事に完成したようです。

年長組の最後の種目は「思い出作り」親子で色々な障害物にチャレンジです。

 

最後はでかパンに二人で入ってゴール。

日曜日のひと時子供達とのふれあいに参加してくださったお家の方々ありがとうございました。

最後は全員で子供たちの大好きな「サンサン体操」で親子の集いは終了しました。

お疲れ様でした。