中等 7月MDの風景

 7月11日(火)1時間目のMDは、聖書の「コリント13章13節」にある『いつまでも残るのは信仰と希望と愛、これら3つです。その中で一番優れているのは愛です。』を主題として安食牧師から話がありました。自己の小さな決断が、その後の自分の運命を変える一つの例として、アメリカ合衆国大統領クリーブランドの人生における決断のエピソードを取り上げていました。人生の進路選択の重要な時期である中学校時代に、自分自身の考えを再確認することの大切さを伝えてくれました。自己の覚悟や意識が変われば習慣が変わります。習慣が変われば人生が変わります。一日一日を大切に、今何をなすべきかを考え行動してほしいと思います。

【小中体育館2階のMDの様子】