この度は、作新学院高等学校 硬式野球部「第９5回記念選抜高等学校野球大会」出場に際し、心温まる多くのご祝意ならびにご支援賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。　

センバツ出場は6年ぶり 11度目（甲子園出場は春・夏通算27度目）となります。これは、選手たちが精進努力を重ねてきた結果でありますが、何よりも平素からご支援、ご声援を頂いております皆様方のお陰と存じ、関係者一同深く感謝申し上げます。甲子園では、チーム一丸となった全員野球で熱戦を繰り広げ、とくに、英明高校戦においては、手に汗握る熱戦を繰り広げ、２３年ぶり「ベスト８」を果たすことができました。この経験は、選手たちの大きな自信につながる良い機会になったことと確信いたします。

これもひとえに、アルプススタンドを埋め尽くした応援団の声援や、多くの皆様の激励が、聖地甲子園のグランドに立つ選手を後押ししていただいたお陰と感謝しております。今後は、さらに錬磨に励み、「作新の風」を吹き起こすべく精進していく所存でございます。

　関係各位、県民の皆様には、今後ともより一層のご指導、ご鞭撻をお願い申し上げ、感謝の心を込めて、まずは書中にて御礼のご挨拶とさせていただきます。　　　　2023年６月吉日

 

本大会出場にあたりまして、関係者のご厚志を賜り、誠にありがとうございました。選抜大会に係る収支決算につきまして、下記のとおりご報告申し上げます。

第９5回記念選抜高等学校野球大会作新学院高等学校後援会会長　片柳　二郎

 

支出超過分につきましては、学校法人会計より支出いたします。