5月23日火曜日、3年生の関西方面修学旅行1日目が始まりました。コロナ禍の前の状態に出来るだけ近づけるように準備をしてきました。自己の健康管理に万全の注意を払い、思い出に残る旅行になるように、生徒たちも事前学習を行なって初日の震災学習に臨みました。NPO団体の堀内様や藤本様の講話で、改めて地震への備えを再認識することが出来ました。復興した神戸の街を班別で観光して、充実した1日を過ごすことが出来ました。天気や気温にも恵まれて、素晴らしい旅行のスタートとなったので、明日は奈良で歴史の重みを感じ取って欲しいと思います。

【神戸に向かう生徒たちの様子】

【神戸東遊園地の震災学習の様子】

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