幼稚 パン屋さんごっこ

今年度最初のパン屋さんごっこがありました。

子供たちが楽しみにしている行事のひとつで、年長組になるとパン屋さんになれるという、憧れが子供たちの中にはあります。最初にパン屋さんになったのは青1組のみんな。この日のためにポスターを描いたり、廃材でレジや飾りを作ったり準備して来ました。

いよいよ準備完了です。今日のメニューが出されました。

先生の説明を聞いて、メニューの説明をする係、パンやジュースを売る係、小さい組の子を案内する係と分担を決めていよいよスタートです。パン屋さんの帽子とエプロン似合っていますね。

今日のおすすめは〜とメニューを説明してくれます。

ぴよぴよ組のお客さんがやって来ました。優しく案内してあげます。

お菓子も選んでね。

みんな、お好みのパンやジュースを買えたようですね。

青組さん同士になるとお互いコミニュケーションを取りながらお買物ごっこを楽しみます。

青1組のパン屋さん、お疲れさま。こんなに売り上げがあったんですって。良かったね。

そして、今日の給食は自分で選んで買って来たパン屋さんのパンです。サンドウイッチや焼きそばパン。人気の揚げパンなどなど…みんな美味しそうに頬張ってますね。

 

チョコレート3連発!美味しそうだね。あっという間に食べ終わっちゃいました。

お天気も良かったので、テラスで食べたクラスもありました。

パン屋さんの青1組さんもお仕事後のランチタイムです。お疲れ様でした。

お代わりもちゃんとありますよ。

パン屋さんごっこは縦割りの交流や、お買い物体験を通して、コミュニケーション能力や人間関係を育むことができます。自分で選んで買ったパンを美味しそうに食べる様子を見ると、食は何よりも楽しいことが1番と感じます。