12月17日・18日の二日間、栃木県子ども総合科学館展示ホールにて、宇河地区の小学校・中学校の理科研究展覧会がありました。中等部では金賞4名、銀賞3名の7作品が展示されていました。身近な不思議を実験・観察するそのテーマ設定にも感心した一日でした。子供たちの持つ感性から発する探求心が、科学の発達に結びつくので、このような展覧会は貴重であると感じています。なぜの問いかけを大切にして、今後も成長していってほしいと願っています。

【中等部生徒の作品展示風景】