中等 第34回宇都宮市中学校演劇研究発表会の風景

7月28日(木)宇都宮文化会館小ホールにて、演劇研究発表会が行われました。中等部演劇部は最後の発表となり、短歌を題材にした3部構成の生徒自作の脚本で劇を展開しました。「短歌で紡ぐ物語」と題し、1部約20分構成で、間の時間に、ピアノの生ソロ演奏が入るという凝りようで、短歌の内容を演技にするという難しい内容に挑戦したのは立派だったと思います。1年生を役者に立て、3年生が裏方に回り劇をコントロールしていたのは、学年のつながりが強いことの証だと思います。3年生の皆さん、お疲れ様でした。大所帯になった演劇部を遠くから見守って下さいね。

【宇都宮文化会館正面入り口での記念撮影】