幼稚 避難訓練

 幼稚園では今年度最初の避難訓練が行われました。今回は火災を想定した訓練です。新型コロナウイルス感染の影響で2年間、消防署の来園無しで行って来ましたが、今年は宇都宮西消防署から消防士さんが来てくれました。

 

保育室ではいつものように保育が行われています。

給食室から火が出たという想定で、火事を知らせる先生の声で、訓練の避難放送が流れます。

教わった通り、煙を吸わないようにハンカチで口を押さえています。

それぞれの教室から園児たちが園庭に避難して来ました。

教頭先生に避難完了の報告をします。

1番小さいぴよぴよ組の子ども達も泣かずに避難することが出来ました。

避難の様子を見守る消防士のみなさん。

園長先生から、避難の5つのお約束「お、か、し、も、な」の確認がありました。

押さない、かけない、しゃべらない、もどらない、泣かないがなぜ大切なのかを確認しました。今日は誰ひとり泣かずに避難出来て偉かったですね。

消防署の方からも褒めて頂きました。

避難した後、消防士さんのもと消火器訓練とはしご車体験がありました。

水消火器で的を狙います。

はしご車には2人の先生が乗りました。

ぐんぐん上がって行きます。このはしご車は8階まで届くのだそうです。

みんなで見上げて先生達を見守ります。

無事帰って来ました。

消防署の皆さんありがとうございました。敬礼でお礼を言います。

はしご車の前で、クラス写真。

ぴよぴよ組

ひよこ組

はな組

ちょうちょ組

ことり組

緑1組

緑2組

緑3組

青1組

青2組

青3組

  

西消防署の皆さんお忙しいところありがとうございました。子どもたちは大喜びでした。