6月17日（金）9時から、小会議室にてモニター使用で全教室に配信する形で、中学生主張コンクールが行われました。各クラス代表者15名が制限時間内で、素晴らしい主張を展開してくれました。テーマ設定が大きく3つに分かれており、家族等の身近な話題、震災やコロナ禍の影響、国際情勢や社会問題などのテーマ設定をして、自己経験を踏まえての発表は素晴らしかったと思います。明治の文豪夏目漱石は、「考えて、語って、行動すること」の大切さを伝えていたので、是非発表した内容を意識して、行動に繋げていってほしいと願っています。

【小会議室における主張の様子】