幼稚 花の日訪問

6月の第2土曜日はキリスト教の「花の日」「子どもの日」です。花の多いこの時季に神の恵みに感謝し、教会に花を飾ったことが起源になっているそうです。幼稚園では創立初年度から欠かさずこの行事を行って来ました。今年で69回になる最も伝統的な行事です。

各家庭で用意していただいたお花を持って嬉しそうに登園して来ました。

まずはプレイ室で花の日の集会です。

お祈りと讃美歌を歌った後、練習してきた「花よ、花よ」の歌を歌いました。

みんなはお花をもらうとどんな気持ちがする?という質問に「うれしい」という答えが返って来ました。

今日は日ごろお世話になっている方々に感謝の気持ちを添えてお花を届けてくださいね。「しっかりできる人?」の問いに元気に手を上げて答えてくれました。

ぴよぴよ組(満2歳クラス)は幼稚園バスの運転手さんと給食室の方にお花を渡し、お歌を披露しました。

ひよこ組、年少組、年中組は学院内の保健室やコンビニ、事務所、高校、中学校へ分かれて行きました。

年長組さんは外部へお届けです。バスで行くチームは校医さんやパンやさんごっこでお世話になっている共生の丘さんへ行きました。

給食の弁辰さん。

パンやさんごっこの共生の丘さん。

校医の高橋病院。

徒歩チームは西消防署、桜交番、駒生交番へ行きました。西消防署は2年間新型コロナウイルス感染のため訪問出来なかったので、3年ぶりです。

花上げて、横断歩道を渡ります。

子どもたちの高さに合わせてくれました。

 

はしご車の前で。

駒生交番のお巡りさんに。

こちらは桜交番。一緒に敬礼!

歌のプレゼントもしました。

子どもたちの可愛らしい姿に癒されました。お花のご協力ありがとうございました。クラス便りで、それぞれのクラスの様子をお伝えしますので、ご覧ください。