幼稚園の行事に「野球遊び」を取り入れて競技に対する好奇心や想像力、感性を育むことやコロナの影響で友だちと遊ぶ機会が減った子供たちに野球あそびの楽しさや魅力を知ってもらうために、栃木県野球連盟と栃木県民球団の方が幼稚園に来てくださいました。
今日は特別に栃木ゴールデンブレーブスのプロ選手が4人も来てくださいました。
クラスごとにボールを投げる、三角ポールに乗せたボールを打つなどの体験をさせてもらいました。
今日は高等学校が期末試験のため室内練習場をお借りすることが出来ました。中は人工芝で本格的。作新学院ならではの環境です。
ご挨拶をして、早速準備運動です。
柔らかなボールを自分で投げて受け取る練習をしてみます。
ボールに慣れた所で、投球の練習です。
パッと開いて頭をトントンして投げます。
パッと開いてトントン、投げる!
誰が遠くまで投げられたかな?
「投げる」の次は「打つ」体験です。両方の手を握って重ねて、クルッと回ります。
いいフォーム。
プロがお手本を見せてくれました。
ネットまで飛んでった!
実際に三角コーンに乗ったボールを打ってみましょう。
ボールをよく見て。
先生たちもチャレンジ。いい構え。
最後に子どもたちから選手に質問タイム。「どうやったら野球が上手くなりますか?」「筋肉もりもりになるにはどうすればいいですか?」などの質問に「良く食べて、寝て、たくさん練習すること」と答えてくれました。
お土産もいただきました。
青1組
青2組
青3組
今日の経験から将来、野球選手になりたいと思った子どもたちもいると思います。
楽しかったようで、お部屋に戻ってからもものを高く投げて受ける練習をしている子も見られました。
選手の皆さん、指導者の皆さん貴重な体験をありがとうございました。
早速12月3日付の下野新聞に記事が載りました。