栃木県農産物マーケティング協会とタウン誌「もんみや」の栃木県のお米を普及拡大させる企画で、幼稚園の子どもたちが、いただいた栃木米「とちぎの星」という品種を炊いておにぎりにして食べました。
朝から先生がお米を研いでおにぎりを作るご飯の準備をしました。
とちぎ農産物マーケティング協会理事長の荒井様より栃木の農産物のことや今日のお米のことなどについてお話がありました。今日の「とちぎの星」は開発に10年もかかったそうです。一粒の大きさが大きいので冷めても美味しいということです。おにぎりに適したお米だそうです。
真剣に話を聞く子どもたち。
早速おにぎり作りにチャレンジです。11月の1日にも一度おにぎり作りをしているので、今日は海苔を自分の好きなようにデコレーションします。
炊飯器の蓋を開けると、湯気とともに美味しそうな匂いが漂って来ます。
美味しそうな匂い!まずはラップにくるんでギュッ、ギュッと握ります。
みんな真剣
年長組さんはもう何度も経験しているので、お手の物です。
おにぎりが出来上がったら海苔を好きなようにトッピングしました。
ママが作っているの見てるからできる、という女の子。
雪だるまやパンダ、モンスターボールなど芸術的な作品が出来ました。では実食です。自分で作ったおにぎりは美味しいね。
ガブリ!大きいおにぎり作ったね。
今日の様子はもんみや1月号で特集されますので、お楽しみに。