幼稚 保育参観、学級懇談会(年中組)

保育参観3日目は年中組。5歳児は自我が目覚めてだんだん自己主張が出来るようになる年齢です。今日は友達と話し合って決めたり、自分の想像したものを人前で発表したりと成長した姿を見ていただきました。

まずは朝の体操です。お家の方が見ているからちょっと恥ずかしそう。これも5歳児あるあるですね。

ギョーザのポーズ

緑1組は12月の「はじめてのおつかいごっこ」に向けてグループの旗を相談しながら作りました。

先生の説明をよく聞いて、布にクレヨンで、自分の似顔絵を描きます。布なので、よれないようにお友だちが描いているときは押さえていてあげます。

交代で全員の顔が描けたら、周りにも模様を描いて完成。最後に相談してグループの名前も決めました。

個性的な旗がそれぞれ出来上がりましたね。おつかいに行くのがますます楽しみになりました。

緑2組は数字からイメージする絵を描いてオリジナル数字の歌を披露しました。

数字を逆さまにしたり、反対にしたりして何に変身するのかな?

数字の歌を歌いながらの発表です。数字の1がマックのストローだったり、数字の3がハートになったり、数字の6がカタツムリに変身したり子どもたちの発想は柔軟です。遊びながら、楽しく数字に触れることが出来ました。 

緑3組はクリスマスビンゴゲーム大会

まずはクリスマスにちなんだ絵カードを切りビンゴボードに置きます。

縦、横、斜めが揃ったらビンゴです。

ビンゴ〜と手をあげる子どもたち。自分たちで作ったもので遊ぶ楽しさを味わっていたようです。

クラスごとの懇談では、保育参観に向けての子どもたちの頑張りや成長の様子、年長に向けて準備したいことなどの話がありました。