幼稚 おにぎり作り

年長組さんが苗を植えて、刈り取った稲を農家の方が白米にして持って来てくれました。お米は「雄大21」という種類の新米です。

今日はそのお米を炊いて、ぴよぴよ組から年長組までの全園児が自分でおにぎりを作って食べました。

年長組さんは自分たちでお米研ぎもしました。

この稲がこんなに真っ白なお米になった。

 

先生からお米になるまでのお話を聞きます。

 

籾をすり鉢で擦ってみると…

ほらお米が出て来たよ。さて、いよいよお米を研ぐよ。

交代して順番に研いで行きます。

はじめは恐る恐るでしたが、だんだん手つきが良くなって来ました。

ぐるっと回して、ギュっと押さえます。

お米の研ぎ汁は最初はこんなに白いんだね。これが透き通るまで繰り返すんだよ。

炊飯器で炊いて行きます。炊けたご飯をそれぞれのお部屋でおにぎりにして食べました。

満2歳のぴよぴよ組の園児も初チャレンジ。

先生が見本を見せます。

小さなてのひらでかわいいおにぎりの完成です。

お茶碗にラップを敷いて自分の食べられる分のお米をよそってもらいます。

ラップにくるんでギュッ、ギュッと握ります。できた〜!

年中組、年長組さんになると去年も経験しているだけに上手です。

海苔も上手に巻きます。

真剣

丸いおにぎり

三角ができた!

みんな、自分で作ったおにぎり、美味しそうに頬張りました。

いただきます。

思わず美味しいのポーズ。

ご飯粒ついてるよ〜。

ご飯は空っぽになりました。自分で作ったおにぎりは美味しかったかな。いつもより食べっぷりが良いと先生達が話していました。

新米のおにぎりの味最高でしたね。