中等 第67回作新学院長杯中学生の主張コンクールの風景

 10月29日(金)10時より、聴蛙館3階・4階にて、作新学院長杯中学生主張コンクールが開催されました。コロナ禍の中で感染防止のため、中等部1年生は教室にてモニターで鑑賞しました。中等部2年生の竹内さんの基準発表で開始した今年のコンクールは、コロナの影響で様々な活動が制約されてきている中、言葉の持つ影響力を取り上げた発表が目立ったように思います。自分の思いを文章にして発表する意義を改めて再認識できる時間となりました。中等部の生徒は、毎日日記を書いて自分の考えや経験した内容を書いてきています。本日発表してくれた生徒は、その習慣が人生の中で大切なものだということを証明してくれていたように感じました。素敵な発表会でした。参加してくれた3名の様子を紹介します。

【聴蛙館3階の様子】