幼稚 十五夜

今年は8年ぶりに仲秋の名月と満月が一致する年だということで、見事な満月を望むことが出来ました。

幼稚園では芒や梨、芋、団子などを飾ったり、お月見の製作をしたり、気分を盛り上げて来ました。

中央のお団子は先生が作った本物なんですって。

十五夜の日にはおやつにみたらし団子も出ました。

お団子を食べる前に、「14匹のお月見」の絵本を読んでもらう年長組さん。

 

ぴよぴよ組では初めてお団子を食べるという子もいるので、先生が初めに食べ方をしっかり説明してから、食べました。

ひよこ組は先生のお話をしっかり聞いてお団子をいただきました。

大きなお口でパク。

年少組以上の子どもたちは運動会の練習の後に食べましたが、お腹が空いていたようで、「おかわり」の声続出でした。

年中組さんは真ん中に芒をや果物をお供えして。

青組さんはひとり1カップ。でもペロリと食べてしまいました。

 

十五夜のお団子は収穫への感謝と人々の健康と幸福の願いも込められています。しっかりと食べて、健康で過ごしましょうね。