いよいよ夏休みも10日を残すのみになりました。今年の夏は新型コロナウイルスの爆発的な感染と例年にない長雨にたたられ、子ども達も著しく外出を制限された夏休みになってしまったのではないかと案じています。
8月25日から27日までの3日間、夏季保育が行われますが、それに先立って園庭の環境整備ということで、保護者会恒例の夏の奉仕作業が行われました。朝早くからお父さん、お母さんが集まって、園庭、中庭、屋上に学年別に分かれて草むしりや木の枝の処理などを行なってくださいました。
保護者会長、園長挨拶の後、学年に分かれて、作業の手順を伝えます。
屋上は年中組と年長組の保護者の皆さん。園庭は年少組、中庭はひよこ組、ぴよぴよ組の保護者の皆さんが担当しました。
すっかり綺麗になった花壇。取った草をリレー形式で下にはこびます。
幸い曇っていたものの蒸し暑くみんな汗だくになって作業してくれました。
水分補給もしっかりと。
これで夏季保育、2学期も子供達が安全に遊べます。
年長組保護者のみなさん。
年中組保護者の皆さん。
年少組保護者の皆さん。
ひよこ組、ぴよぴよ組の保護者の皆さん。
お忙しい中本当にありがとうございました。
栃木県には緊急事態宣言が発令されていますので、夏季保育はご家庭の判断で自由登園と致しますが、幼稚園では出来る限りの対策で夏季保育を予定通り実施致します。
教員は先週全員PCR検査を受け、陰性確認が出来ています。また、8月中には全員2度目のワクチン接種を終了する予定です。