みなさんにとって楽しみな夏休みを迎えました。長い休みの間は,さまざまなことにチャレンジするいい機会です。各教科で作品募集のおたよりが出ていますので,興味がある人はぜひ挑戦してみてください。
児童配布のおたよりと,主催者サイトへのリンクを掲載します。応募用紙などもダウンロードすることができますので,どうぞご利用ください。
社会科の作品募集 |
※社会科作品募集のお知らせ(PDF)
1.第10回しもつけ新聞スクラップ作品コンクール(主催者サイト)
○テーマは自由。下野新聞をはじめ栃木県内で取り扱っている日刊新聞で、2020年10月から2021年9月までの記事を使って作品を作る。
○切り抜いた新聞記事を模造紙サイズ(1~3年生はこの半分のサイズでも可)の紙にレイアウトし、①独自の見出し,②作品づくりのきっかけ・動機,③制作を通して分かったこと・まとめなどを書いて仕上げる。
○記事ごとに切りぬいた新聞名と発行年月日を記載する。写真や市販の地図などを多用せず,自分自身の手で工夫をして作る。模造紙の裏にラシャ紙を貼ったり,端にテープを貼るなどして作品を補強する。立体作品,模造紙からはみ出る作品は不可。
○裏面右下に氏名(ふりがな)、性別、学校・学年、住所・電話番号、作品タイトルを明記した所定の応募用紙を貼り付ける。応募用紙は学校でもらうか,ダウンロードして使ってください。
2.第29回「ジュニア知事さん」作文募集(主催者サイト)
○4~6年生。ふるさと“とちぎ”のためにやりたいことを具体的に書いて,400字詰め原稿用紙1枚以内にまとめる。
※専用の応募用紙があります。市販の原稿用紙でもかまいません。
○原稿用紙おもて面の余白に題名。題名は作品の内容がイメージできるようなものをつける。
○原稿用紙のうら面に、①学校名、②学年、③氏名(ふりがな)を明記。
3.第18回「新聞を読んで」感想文コンクール(主催者サイト)
○2020年10月~2021年9月までの期間に読んだ新聞記事を対象とし,自分の考えや思いをまとめる。1~3年生は,家族の方に新聞記事を読んでもらうことも可。
○400字詰め原稿用紙で,①1~3年生は800字以内,②4~6年生は1000字以内でまとめる。1行目に題名,2行目に学校名,3行目に氏名(ふりがな),4行目に記事の掲載日と新聞名を記入し,5行目から本文を書く。
○読んだ新聞記事を切りぬいて原稿用紙に添付。コピーは不可。
4.第7回「わたしたちのくらしと水」かべ新聞コンテスト(主催者サイト)
○わたしたちのくらしに欠かすことのできない大切な水について調べたり,学習したことなどをまとめたかべ新聞を作る。グループでの制作も可。
○作品テーマ例
・ステイホーム~家族でチャレンジ!節水とエコ ・防災と水
・水の歴史を調べてみよう ・井戸って何?むかしの水とくらし
・つたえよう!水の大切さ ・世界の国の水事情 ・水の不思議を探してみよう
・学校や家で使う水はどこからくるのかな ・水と環境のつながりを調べてみよう
・水を通して考える自然のめぐみと災害 ・SDGsと私たちのくらしと水 など
○作品は新聞形式のもので,模造紙・学習新聞用紙・はがき新聞など大きさは自由。
○手書き・パソコン作成のどちらでも可。
○作品の裏面に応募票を貼り付ける。
・応募用紙は作品提出後に記入しますので,裏面に名前(グループの場合は全員の名前)を書いておいてください。
5.令和3年度統計グラフ栃木県コンクール(主催者サイト)
○課題は自由。小学校4年生以下の児童の応募については、児童が自ら観察または調査した結果をグラフにしたものとする。
○用紙はB2判(仕上げ寸法72.8㎝×51.5㎝)とし、縦・横どちらでも可。
○紙質・色彩は自由。裏面の板張り(パネル仕上げ)、表面のセロハンカバーなどは不可。
○第三者が作成したイラストや写真などは使用しない。
○詳細は作品募集要領をご覧ください。
6.もったいない4コマまんがコンクール(主催者サイト)
○日頃身近で「もったいない」と感じていること,実行していることや「もったいない」にまつわるエピソードなどを4コマまんがにする。応募は1人3点まで。
○応募用紙またはA4サイズの紙に作品と必要事項を記入。色・筆記具は自由。作品タイトルをつけてください。
○入賞作品は,4年社会科の補助教材「わたしたちのくらしとごみ」の表紙など,「もったいない運動」の推進のために活用されます。