6月の第2日曜日はキリスト教の「花の日*こどもの日」です。花の豊富なこの季節に日頃お世話になっている方々に感謝の気持ちを込めて、お花を届けます。幼稚園ではそれに先立って「花の日訪問」を行いました。花の日訪問は創立以来続いている伝統的な行事で、今年で68回目です。
水曜日には満2歳児クラス、ぴよぴよ組の子どもたちが給食でお世話になっている方と幼稚園バスの運転手さんにお花とカード、歌のプレゼントに行きました。
お花を持って登園です。
バスの運転手さん、いつも安全運転ありがとうございます。
「花よ、花よ」の歌を一生懸命歌います。
木曜日には花の日の集会が行われ、ひよこ組から年長組までの子どもたちが学院内外にお花の使者として出かけました。
登園風景。みんなお花を持って登園です。
お花がたくさん集まりましたね。まずはプレイ室で「花の日」の集会が行われました。会場には花が飾られます。
朝のお祈り
みんなで「花よ、花よ」の歌を歌います。
園長先生から花の日の由来のお話がありました。
さて、いよいよ出発です。
年長組さんは学院の外に出て、交番のお巡りさんにもお花を届けました。いつも守ってくれてありがとう。
歌のプレゼント
駒生交番組
桜交番組
事務所や高校、中等部にも行きました。
子どもたちの訪問で皆さん嬉しそうにお花を受けとってくれました。
子どもの笑顔や歌は人々の心を癒してくれます。お花とともに癒しをお届けできていれば幸いです。
中等部の職員室から、早速お礼のメッセージが届きました。
ご家庭の皆様お花のご協力ありがとうございました。🌸