中等 自転車安全教室

本日の午後、小中グラウンドで全学年生徒対象の自転車安全教室が実施されました。

宇都宮ブリッツェンの選手と宇都宮中央警察署のお巡りさんを迎えて、交通ルールの遵守と自転車ヘルメット着用の重要性について学びました。

2人乗りの危険性や携帯電話の使用、傘さし運転などによる片手運転の危険性を、各クラスから選ばれた代表生徒が体験しました。

なお、教員2人にも特殊ゴーグルを着けてもらい「疑似飲酒運転」を体験してもらいました。

グラウンドで運転技術やマナーについて学んだあとは校舎に戻り、生徒たちは各教室でテレビ配信により「交通安全〇×クイズ」などを行いながら楽しく交通ルールを学びました。