幼小連携行事のひとつ、田植えが行われました。この行事も10年続いている恒例の行事ですが、昨年は新型コロナウイルス感染のため実施出来なかったので、2年ぶりになります。
朝は小雨が降っていましたが、田んぼに着く頃には止んでちょうど良い田植え日和になりました。幼稚園生より一足早く小学生が田植えをし、幼稚園生にバトンタッチしました。
今日植える苗は雄大21という品種です。綺麗な緑色の苗。
半分に小学部の5年生が植えてタッチ交替。
黒い靴下履いているみたいですね。
小学部5年生との対面です。稲刈りは一緒にやるのでよろしくお願いします。
青1組、5年1組
青2組、5年2組
青3組、5年3組
小学部のお兄さん、お姉さんが先に帰ったあと、いよいよ幼稚園生が田んぼに入る番です。田んぼを貸してくれる阿部さんから、植え方を教えて頂きました。
苗は3本くらいずつで、そっと立てるように植えます。前もってお父さんたちが植えやすいように分けておいてくれました。
苗を手渡してもらい田んぼに入ります。
冷たい、いい気持ち、重た〜いなどさまざまな反応。初めて体験する田植えです。
そ〜っと、そ〜っと。抜き足、差し足。
線に沿って一列に植えます。すごく上手だね。
転ばないでね〜。
黒い手袋みたいですね。頑張った証!
お顔触ると黒くなっちゃうよ。
腰が入っていますね。上手、上手!
頑張りましたね。仕上げは「おやじの会」のお父さん。
手も足も、お尻まで真っ黒になって頑張りましたね。お米がたくさんできると嬉しいね。
お父さんたちが洗ってくれました。
お父さんたちありがとう。
阿部さんにお礼を言って田植えを無事終えることが出来ました。