栃木県こども総合科学館のプラネタリウムに冬の星座を観に行って来ました。例年は7月に夏の星座を観に行っていたのですが、今年は新型コロナウイルス感染のため、延期されていました。科学館では消毒やソーシャルディスタンスなど万全の対策を講じているということで、年長組の子どもたち全員で学院バスで出かけました。
見事な冬青空です。子ども総合科学館のシンボルのロケットが青空にそびえています。
プラネタリウムは初めての子がほとんどでしたが、暗がりを怖がることなくみんな真剣に観ていました。
冬の大三角形「おおいぬ座、こいぬ座、オリオン座」やオリオン座にまつわる神話なども見ることが出来ました。オリオン座には悲しいお話があったのですね。
この機械で映すんだね。大きいね。
この写真ではわかりづらいですが、座席は1人置きのソーシャルディスタンス。
映像の問いかけに大きな声で応える子どもたち。
楽しかったね。プラネタリウムを観たあとおやつを食べ、お天気が良いので、ちょっと科学館の庭で遊んで来ました。
小高い山を利用した大型遊具。幼稚園より大きいね。
降りられるかなあ、ドキドキ。
水の仕掛けで動くオブジェ。
冬紅葉が綺麗でした。沢山遊んで、汗もかきました。
楽しい一日になりました。冬は空気が澄んで、夜空の星が綺麗に見えます。夜、お家の人と3つ並んだ星を見つけてください。それがオリオン座です。
青1組
青2組
青3組