幼稚 感染症(新型コロナウイルス・インフルエンザ)について

新型コロナウイルスについて

新型コロナウイルス感染症に罹患後登園の際には、「新型コロナウイルス感染症届出書」の提出をお願い致します。

・新型コロナウイルス感染症届出書(保護者記入)

【新型コロナウイルス登園の目安】

「発症後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後一日を経過するまで」とし、「発症から10日を経過するまでは、マスクの着用を推奨します」

 

インフルエンザについて

・2019年4月より、インフルエンザに罹患し、登園可能になった際に提出していただく書類が「インフルエンザ経過報告書」に替わりました。インフルエンザの疑いで受診する初診の際に必ず医療機関に提出してください。治癒後、登園する際に「インフルエンザ経過報告書」を提出してください。

 ・「インフルエンザ経過報告書(幼稚園用)」

 

プールについて

プール活動を衛生的で安全なものにするために以下の項目に当てはまるお子様の活動を控えてくださるようお願い致します。

1.伝染性膿痂疹(とびひ)

 かきむしった所の滲出液、水疱内容などで次々にうつります。プールの水ではうつりませんが、触れることで症状を悪化させたり、他の人にうつしたりする恐れがあります。

2.伝染性軟属腫(みずいぼ)

 プールの水ではうつりませんが、タオル、浮き輪、ビート板などを介してうつることがありますので、これらを共用することはできません。

3.頭虱(あたまじらみ)

 あたまじらみが感染しても、治療を始めればプールに入っても構いません。

4.疥癬(かいせん)-ダニによる皮膚病-

 肌と肌の接触でうつります。ごくまれに衣類、寝床、タオルなどを介してうつることがありますが、プールの水ではうつることはありませんので、治療を始めればプールに入っても構いません。ただし、角化型疥癬の場合は、通常の疥癬に比べダニの数が多く非常に感染力が強いので、外出自体を控える必要があります。