10月30日(金)午前中、作新学院長杯中学生の主張コンクールが聴蛙館3階にて行われた。コロナウィルス感染症拡大の影響で、今年度は規模を縮小して5校8人の参加者で行われた。三密を防ぐ感染症対策を万全にして、会場には発表者と引率教諭、保護者のみの観衆で実施しました。例年は中等部1年生が会場の聴衆として参加させていただいておりましたが、教室でモニターにての参加となりました。基準発表を中等部1年生が行い、発表者はマスク着脱を行いながら様々なテーマを想いを込めて発表していました。コロナ禍の社会問題をテーマにしていた発表者が多くいたのは、今年の特徴でした。3名の中等部生徒の様子を紹介します。
【聴蛙館3階でのコンクールの様子】