幼稚 作新学院創立135周年記念式典

9月28日は作新学院の創立記念日です。今年で何と135歳になりました。今年はコロナウイルス感染の関係で、人数を大幅に制限しての式典となりました。幼稚園生には全体のお話は難しいので、プレイ室で独自に式典を行いました。

 

創立記念式典に参列している園長先生の代わりに教頭先生が創立記念日ってどんな日なのかをお話してくれました。創立記念日は学校のお誕生日で、作新学院は135歳になったんだよ、というお話にすご〜いの声。お話を真剣に聴いていて、作新学院っておじいちゃんなの?おばあちゃんなの?なんていう質問をする子もいました。

作新学院は毎年創立記念日に社会貢献として、一校一家で街頭募金をしていたのですが、これも中止。でも何もかも中止ではなくコロナの状況の中で何ができるのか、少しでも前に進むというスタンスで考え今年は学院全員でシトラスリボンを胸に創立記念式典に参加するという取り組みを実施しました。もちろん幼稚園もです。

シトラスリボンの意味も幼稚園生にわかりやすくお話がありました。

  

このリボンはお友だちに意地悪をしません、コロナにかかってしまった人に悪口を言ったりしませんという意味があります。お話を聴いて改めてリボンに触ってみる子供たち。

このリボンは幼稚園の先生たちが子供たち全員分を作りました。

差別反対の思いが広がると良いですね。

リボンを付けて記念撮影🎗

ぴよぴよ組

ひよこ1組

ひよこ2組

はな組

ちょうちょ組

ことり組

緑1組

緑2組

緑3組

青1組

青2組

オール作新で差別を無くす運動を進めて行きます。

創立記念日のお祝いのお菓子をもらってお帰りです。