令和2年度が始まりました。今年は例年より早く桜が満開を迎えて、学院もいたるところで「ソメイヨシノ」が咲き誇っています。幼稚園は8日が始業式、11日が入園式ですが、そこまで桜が持ってくれるといいなと願いながら、まだ春休みのお友達に満開の桜をお届けです。
学院内の一校一家の碑のところにある桜。この桜が1番大木でしょうか。
幼稚園では春休みも預かり保育「ぽかぽか」を実施していますのが、今日はお天気も良いしみんなで桜の下でお弁当を食べることにしました。
大きい学年のお友達が小さい学年の子と手をつないで、噴水の広場まで出発。
桜のトンネルを抜けて行きます。
大きなシートを敷いて、今日はちょっと間隔をとって大きな丸を作って座りましょう。
お祈りをしていただきます。
お弁当を見せ合っています。美味しそうだね。
先生たちも仲間に入っていただきました。新しい担任の先生は誰かな?
大きなおにぎりをパクリ。
お弁当ピカピカになったね。あっ!頭のてっぺんに桜の花びらが。
新型コロナ感染が拡大してどこにも行けなかったり、色々なことが出来なくなっていますが、間隔をあけたり、食べる前と終わった後に手を消毒したり、工夫しながら春という季節を楽しみました。
新学期が始まっても行事の中止や変更がしばらくは続きますが、その中で何ができるか、アイディアを出し合いながら、子供達に今しかできないことを対策を講じながらやって行きたいと思っています。
春の一日ずっと家の中に居る方が逆に心を病んでしまうのではないかと心配するこの頃です。