中等 作新学院演劇部自主公演2020の風景

 2月11日(火)16:00より宇都宮文化会館小ホールにて、高等学校と中等部の演劇部合同自主公演が行われた。第一部は、高等学校演劇部によるヴィクトル・ユゴーの名作『宿命』が上演され、場内が感動に包まれました。第二部では『SAC劇場』と称して、様々な小演劇やコント、ダンスが披露され、観客が一体となって盛り上がりをみせました。中等部演劇部は、小演劇『Endless Despair~先生を絶望させると世界が終わる~』を上演し、中学生ならではのユーモアと元気さで場内を盛り上げることが出来ました。『SAC Dancers』でも、1年生と2年生が分かれて個性豊かなダンスを披露することが出来ました。演劇を通して、中高連携の作新ならではの絆を感じ取ることができ、有意義な時間を過ごさせていただきました。演劇部の皆さん、お疲れ様でした。感動をありがとう!