10月23日(水)16:00から約1時間、中等部家庭科室にて小学部児童と中等部生徒(調理部)の合同で、今年度2回目の紅茶部講習会が行われました。最初に世界の紅茶産地国クイズや日本の茶産地クイズを全員で行い、紅茶に関する知識を確認した後、実習に入りました。講師は宇都宮のワイズティーネットワーク株式会社の根本社長をお迎えして、栗の香りを楽しめる『秋の紅茶(ブレンドティー)』を全員で味わい、砂糖有り無しの味の違いも確認しました。ピンクペッパーをブレンドした本格的紅茶であったので、見守りの小学部児童の保護者も子供たちと一緒に香りを楽しむことができたのではないかと思います。奥深い本格的な紅茶の味わいを小学生や中学生の年齢で体験できる貴重な機会なので、子供たちは、次回も楽しみにしている様子でした。12月には、クリスマスティーの講習会を行う予定です。楽しみですね。
【中等部家庭科室での講習会の様子】