中等 1年宿泊体験学習(裏磐梯方面8/27~8/29)

福島・裏磐梯にいってきました! ~1年宿泊体験学習~

8月27日から2泊3日で、福島県裏磐梯高原を舞台に「自然に触れ、自然から学ぶ時間」「命を守る学び~震災学習~」を実施して参りました。1日目はなんとか野外活動ができましたが、2日目以降は雨・・・。でも、雨で屋内だからできることもあります。子どもたちは愚痴も言わず、我が儘も言わず、たくさんの笑顔で元気に過ごしてくれました。本当に有意義な3日間でした。

<1日目> ウォークラリー・キャンプファイヤー

元気よく出発した30班の子ども達は、約2時間半から3時間のコースにチャレンジしました。一部アクシデントもありましたが、みんな元気に頑張りました。先生方の作った問題を解きながら、豊かな自然に囲まれ、日頃話せない、様々な話に花が咲いたことでしょう。

楽しいキャンプファイヤーのひと時が過ごせました。雄国山から来た火の神様から、クラス毎に、希望、友情、勇気、奉仕、感謝の火を頂きました。生徒企画のキャンプファイヤーは大いに盛り上がりました。

<2日目> 鶴ヶ城見学・遊覧船乗船・籐細工製作・震災講話

早朝から降り続いた雨の影響もあり、雄国沼登山から鶴ヶ城見学へと変更しました。残念ですが、天気には勝てません。しかし、大河ドラマ「八重の桜」の舞台にもなった鶴ヶ城を見学しながら、歴史を学ぶことができました。

檜原湖遊覧にでかけました。遊覧船の方々のご好意で、工夫した航路での船旅となりました。どの子どもたちも笑顔・笑顔・笑顔・・・すべての行事の中で一番楽しそうに見えたのは私だけでしょうか?

福島の伝統工芸、籐細工製作にチャレンジしました。とても難しいですが、さすが中等部の生徒、次々に素晴らしい作品が出来上がっていきました。子どもは、物つくりの天才ですね。なお、作られた作品は、9月の文化祭で展示されます。

夕食後は、震災講話です。中等部では、震災学習に力を入れています。事前に予習した福島県の震災被害そして復興状況をもとに、NPO 法人福島学グローバルネットワーク黒澤さんと語り部五十嵐さんのお話を真剣に聞きました。特に五十嵐さんのお話は、決して忘れることのできないものになりました。

<3日目> 災害対応プログラム

7年目を迎えた中等部震災学習、福島県の震災被害について学ぶことも大切です。あわせて、復興状況そして「もし災害が起こったら・・・その対応について」学ぶことが大切なのではないでしょうか。いつか、災害に見舞われた時、自分の命を守り、誰かの命を守れるように…福島の方々からいろいろなことを学ばせて頂くことにしました。火おこしの方法、水を汲み運ぶ方法、テントトイレの体験、テントの張り方、そして災害時の心構えなどたくさんのことを教えて頂きました。平成30年7月豪雨では、特に西日本で甚大な被害が発生しました。災害はいつ起きるかわかりません。とても大切なことを学ばせて頂きました。

*非常時を想定し、子ども達はクラスや男女の枠をすべてに外したグループでの活動にしました。今回は、お世話になった福島の皆様に自分達で手作りしたぞうきんを贈りました。ぞうきん一つ一つ、自分自身で縫ったものです。

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