ペットボトルキャップ回収活動について(H26.3.20更新)
作新学院では、ペットボトルのキャップを回収し、リサイクル資源と二酸化炭素削減運動に参加しています。
ペットボトルキャップをゴミとして焼却処分すると、二酸化炭素(CO2)が発生し、地球温暖化の原因となります。地球温暖化防止に向けたCO2削減とリサイクル運動、環境改善と再資源化に取り組みますので、ご家庭でゴミとして処分していたペットボトルキャップを収集してください。
収集したペットボトルのキャップは、学校にお持ちください。職員室前に回収箱を用意しています。
ペットボトルキャップ集計表
集計日 | 回収個数(累計) | 削減されるCO2量(Kg) | ポリオワクチン(人分) |
---|---|---|---|
収集缶設置(H20.9) | 25,200 | 198.5 | 31.5 |
平成20年度末(H21.3) | 120,000 | 945.0 | 150.0 |
平成21年度末(H22.3) | 258,200 | 2033.0 | 322.8 |
平成22年度末(H23.3) | 368,000 | 2898.0 | 447.5 |
平成23年度(H23.5) | 373,900 | 2944.5 | 467.4 |
平成25年度末(H26.3) | 791,950 | 6236.6 | 989.9 |
平成26年度末(H27.3) | 908,290 | 7152.8 | 1135.4 |
平成27年度末(H28.3) | 1,017,070 | 8009.4 | 1271.3 |
ペットボトルキャップ回収に関するトピックス
- ペットボトルキャップ回収が500万個に達し,報告会を行いました。(H25.12.29)
- ペットボトルキャップ回収が400万個に達し,報告会を行いました。(H24.12.25)
- 作新学院が取り組んできたペットボトル回収運動などの取り組みが,宇都宮市っもったいない運動市民会議が主催する「もったいないAWARD」第1回表彰の団体特別賞を受賞しました。(H24.9.30)
小学部トピックス/中等部の記事/ペットボトルキャップ回収の協力に対する御礼とご報告(H24.10.26)(作新学院ecoプロジェクト) - ペットボトルキャップ回収が300万個に到達しました。
下野新聞の記事はこちらから。(H24.1.21) - ペットボトルキャップ回収が目標の125万個に達し、記念のセレモニーを行いました。下野新聞の記事はこちらから。(H22.4.17)
- 幼・小・中・高でペットボトルキャップの合計が100万個に達しました。取り組みの様子が下野新聞に紹介されています。記事はこちらから。(H21.12.21)
- 守衛所西側にペットボトルキャップの収集容器を設置しました。学院創立125周年までに125万個の回収を目標に各設置校で取り組みを始めました(H20.9.9)
お願い
ペットボトルキャップ収集のお願い
エコキャップをご寄付いただく際のお願い
二酸化炭素削減運動にご協力をお願いいたします。
守衛所西側に設置された収集容器 (H20.09.09)
- ペットボトルキャップ400個で3.15kgの二酸化炭素の発生が抑えられます。
- ペットボトルキャップ800個でポリオワクチン一人分、一人の命が救えます。
みなさんのご理解とご協力をお願いいたします。