中等 2019保護者会主催「作新寄席」の風景

10月1日(火)午後、保護者会主催行事として「作新寄席」が開催された。日本の伝統文化である落語の魅力を感受性の強い中学生の時期に体験してほしいという主旨から、残暑が残る中で小中体育館2階で行った。落語家の瀧川鯉昇師匠や紙切りの林家正楽師匠等の皆様をお招きして公演していただき、中等部生徒及び教職員・保護者らが一体となって大盛況の会場となった。生徒参加型のお囃子や紙切りであったので、思い出に残るひと時になったと思う。これを機会に、日本の伝統文化に少しでも興味関心を持って接してほしいと願っています。保護者会の役員の皆様、お疲れ様でした。

【体育館における寄席の様子】