創立135周年を迎えた9月28日。幼稚園から高校まで全校生徒約5,000人がこの日、制服の胸には柑橘色のリボンが輝いていました。
このリボンの名前は「シトラスリボン」。そこには、多くの方々の深く、温かい想いが込められています。
コロナ禍で生まれた偏見や差別をなくそうと、愛媛で始まった「シトラスリボンプロジェクト」。
作新学院では、創立135周年記念式典で、生徒、教職員全員の胸にそれぞれが手作りしたリボンをつけて「人を傷つけない」ことを誓い合いました。
リボンの3つの輪は、「地域」「家庭」「学校」を表しています。
どこにいても、互いの個性や価値観を認め合い、支えあっていきましょう!そして笑顔あふれるやさしさに包まれた社会になりますように。
作新学院では、これからもこのプロジェクトを継続してまいります。