夏休みを直前に控え、禁止薬物が身近なところに存在することを再認識するとともに、市販薬の過剰摂取の問題など、薬物が及ぼす心身への悪影響について深く考えさせることを目的に、「薬物乱用防止講話」が実施されました。
宇都宮市保健所のお力添えのもと,宇都宮市薬剤師会に所属され,学校薬剤師としてもご活躍されている齋藤悟先生をお招きして講話を開催しました。
タイトルは「薬物乱用って・・・身近なことです。」
齋藤先生は、作新学院高等学校の卒業生とのことで、今回の講話に当たり熱意をもって対応してくださいました。
クールな語り口ながら、齋藤先生の一言一言には大変重みがありました。
生徒会長の高井さんよりお礼のあいさつがあり、副会長の平野さんから花束の贈呈が行われました。