
男子はサッカー、女子はドッヂボールでスポーツ大会を開催しました。グラウンドや体育館には終始、熱気と歓声があふれていました。
特に3年生にとっては、高校生活最後のスポーツ大会。仲間と声を掛け合いながら全力でプレーする姿からは、「この時間を大切にしたい」という思いが強く伝わってきました。勝敗に関わらず、心に残る思い出作りの一日になったのではないでしょうか。
総合進学部は運動部に所属している生徒も多く、どの試合も非常にレベルの高い白熱した展開となりました。真剣勝負の中にも笑顔があり、クラスメイトを応援する声や拍手が、会場全体を温かく包み込んでいました。
学年やクラスの枠を越えて、仲間との絆を改めて感じることができたスポーツ大会。また来年、気持ちを新たに、一生に一度しかない「クラス」の時間を大切にしながら、たくさんの思い出をみんなで作っていきましょう。
みんな、お疲れ様でした!











