幼稚 もちつき

年末恒例の行事「もちつき」が行われました。寒い朝になりましたが、良く晴れて、冬の青空の下で、みんな頑張ってお餅をつく体験が出来ました。今年は例年以上におやじの会のお父さんたちの参加率が高く、大変助かりました。

まず、餅米を蒸します。

年長組、年中組・ひよこ組、年少組と3か所に分かれてつきました。

蒸し上がった餅米を見せてもらい、匂いもかがせてもらいました。「ご飯の匂いがする!」と年長組さん。

これがどんなふうに変化して行くのか良く見ていてね。最初はお父さんたちが腰を入れてこねます。

いよいよ子どもたちがつく番です。お父さんにお手伝いしてもらいながら、ひとり10回つきました。

仕上げはお父さん。

子どもたちの声援を受けて、学院長先生もついてくれました。

つき上がったなめらかなお餅を見せてもらいました。

出来上がったお餅をお父さんたちが小さく千切って、味付けをしてくれました。

なかなか手際良く熱いお餅を分けてくれて、あんこ、きな粉、醤油の味付けもしてくれました。

子どもたちの嬉しそうな様子です。給食の豚汁と一緒に、好きな味のお餅を選んで食べました。つきたてのお餅は美味しいね。

ぴよぴよ、ひよこ組の子は小さくちぎってもらいました。お餅を初めて食べる子もいたようですが、お代わりをして良く食べていました。

伸びる、伸びる!

 

美味しくいただきました。

おやじの会の皆さまありがとうございました。

ひよこ組

はな組

ちょうちょ組

緑1組

緑2組

青1組

青2組

青3組