11月29日・30日の2日間、真岡市鬼怒自然公園サッカー場にて開催された、1・2回戦の応援に行ってきました。中等部は、インフルエンザが流行するなか、参加可能な選手たちが、それぞれのコンディションに応じて出場しました。
29日の1回戦は、初戦の緊張に打ちかって、先制!直後に追いつかれますが、すぐさま得点します。その後前半に追加点を挙げ、後半にも加点して、4-1での勝利を収めました。おめでとうございます。保護者の皆さんも応援ありがとうございました。


30日の2回戦、相手は強豪クラブチームです。開始早々、立て続けに失点し、自分たちのペースが崩れてしまいます。力の差が大きい中で、混乱が続き、前半だけで、大量失点となりました。寄せ・詰め、球捌き・スピード、精度、運動量など、圧倒されていた印象です。ハーフタイムでの監督等からの助言と、自ら意識・気持ちを変えて「できることをやる、試合から学ぶ」と覚悟を決め、後半に臨みました。その後半は、よく走り、よく食らいつき、相手に有利なスペースを作らないように心がけたり、相手ゴールを意識して攻めあがってシュートを打ったりと、明らかに動きが変わりました。試合は大差での敗戦となりましたが、学びの多い試合になりましたね。ぜひ、しっかり振り返り、今後の練習、練習試合に生かしていきましょう!保護者の皆様、これからもご支援をよろしくお願いいたします。
