中等 栃木県中学校総合文化祭に行ってきました

11月6日、大正堂くろいそみるひぃホール(黒磯文化会館)にて開催された、栃木県中学校文化連盟主催「第30回栃木県中学校総合文化祭」に行ってきました。総合文化祭は、展示部門と発表部門の構成となっており、それぞれ県内中学生の素晴らしい作品の展示と発表が行われました。中等部からは、県少年の主張コンクールにて最優秀賞となった、小林心結さんの少年の主張「月か太陽か」の舞台発表が行われました。開会前に、保護者会・同窓会からお預かりした全国大会出場(11月16日予定)お祝いをお渡ししたのち、開会行事の直後に行われた発表を、ホール席から応援しました。

コンクールとは異なる雰囲気のなか、経験からの学びと実践に基づく未来に向けての決意表明を、ホールに集まった大勢の中学生の前で、思いを込めて発表してくださいました。主張を聞いていた中学生の皆さんは、特に女子生徒を中心に、その内容に引き込まれているようでした。小林さんも、発表の後は他校生の様々な文化・芸術活動に触れることができました。とても素晴らしい経験になったのではないでしょうか。素晴らしい発表をありがとうございました。今後の活躍に期待しています。