中等 県立聾学校との交流会が行われました

10月28日(火)、毎年恒例の交流会が行われました。年ごとに交互に訪問し合って実施していますが、今年は本校開催の番です。聾学校からは、中等部生10名程度(予定者数)と小野校長先生をはじめ大勢の職員の方々がいらっしゃいました。本校は、社会研究部の生徒10名(3年生3名、2年生3名、1年生4名)が中心となり、関係の先生方と話し合い協力し合って企画し、当日の進行・運営も行いました。本校の上級生は、過去の交流会にも参加しており、聾学校の生徒の皆さんとの再会に喜んでいました。初めての生徒の皆さんは、最初は互いに緊張していましたが、校舎案内、レクリエーション・ゲーム(絵しりとり)、懇談、本校生による手話歌の披露など、日程が進むにしたがって、時間が過ぎるのが速く、また、名残惜しく感じるほど、暖かく、楽しい交流会となりました。終わりの会の挨拶の後、聾学校の皆さんをお見送りしました。両校の生徒の皆さん、素晴らしい出会いになりましたね。また、来年お会いしましょう、楽しみにしております。